大網白里市議会 2022-09-07 09月07日-02号
歩行者優先避難路として位置づけている北今泉の北避難路につきましては、夜間の停電時でも安全に避難していただけるよう、蓄電池式LED誘導灯を電柱のない区間に設置するよう整備を進めております。令和3年度、令和4年度の2か年で、15基の設置を計画しております。
歩行者優先避難路として位置づけている北今泉の北避難路につきましては、夜間の停電時でも安全に避難していただけるよう、蓄電池式LED誘導灯を電柱のない区間に設置するよう整備を進めております。令和3年度、令和4年度の2か年で、15基の設置を計画しております。
避難路につきましては、津波避難計画において、主要な避難路3路線、歩行者優先避難路3路線を指定しており、現時点で新たに避難路を指定する予定はございません。 以上でございます。 ○議長(岡田憲二議員) 石川達秀建設課長。 (石川達秀参事(建設課長事務取扱) 登壇) ◎石川達秀参事[建設課長事務取扱] 建設課からは、等覚寺の先の道路整備の進捗状況についてお答え申し上げます。
次に、整備の位置についてですけれども、津波避難計画で位置づけた四天木13区の歩行者優先避難路沿いに予定しております。 次に、津波避難施設整備関係費6,575万6,000円についてでございますが、その内訳でございますが、不動産鑑定手数料138万3,000円、実施設計・測量・地質調査業務など2,537万3,000円、公有財産購入費3,600万円、補償費300万円でございます。
(石川達秀安全対策課長 登壇) ◎石川達秀安全対策課長 今、四天木13区のところに予定しておりますのが、海岸から約750メートルから1キロ圏内のエリアで、津波避難道路、歩行者優先避難路、場所については四天木沼に抜ける、あの通り沿いに計画を予定しております。 したがいまして、観光客に対しましては、あまり現状が把握できるような場所では今のところございません。
なお、避難対象地域につきましては、津波避難計画では歩行者優先避難路に隣接していることから、避難の際に通過を想定する地域として、四天木11区、12区及び南今泉3区南が対象地域になるというふうに考えてございます。
昨年度から計画的に整備を始めました津波避難誘導案内板につきましては、歩行者優先避難路、三路線沿いに各3カ所、計9カ所に、日本語と英語表記の誘導案内板を設置しております。 なお、今年度につきましては、歩行者優先避難路沿いに6カ所に同様の看板を設置する予定でございます。 また、津波ハザードマップにつきましては、現在日本語版のみでございますので、今後多言語版を作成してまいりたいと考えております。
市津波避難計画では、主要な避難路3路線及び歩行者優先避難路3路線の計6路線を避難路と指定しております。主要な避難路につきましては、北側から北今泉線、諏訪神社の通りでございます。次に、主要地方道、山田台大網白里線でございます。最後には、四天木線、通称10メートル道路でございます。 次に、歩行者優先避難路ですが、北側から北避難路、生コン工場のある通りでございます。
また、配置を計画する際には、徒歩、自転車、バイクでの避難行動を原則としていることから、大網街道等の幹線道路ではなく、多数の避難者が使用する歩行者優先避難路沿いに配置することで、逃げ遅れた方々のより安全性を確保できることから計画したところでございます。 以上でございます。 ○議長(岡田憲二議員) 深井良司副市長。
次の質問ですけれども、2つ目といたしまして、白里地域の歩行者優先避難路の施設整備として、蓄電池式LED誘導灯や避難看板が夜間でも見える整備についてお伺いいたします。やはり災害はいつ起こるかわかりません。夜間などに起きた場合、暗くて二次災害などの危険性もございます。東日本大震災のときも、本市もどこを見てもあたりくまなくみんな暗く、また信号機も皆暗く、結局、翌日まで停電状態が続いておりました。
本年度につきましては、歩行者優先避難路3路線に、蓄電池式LED誘導灯43基と、津波避難誘導看板9カ所の設置を進めており、来年度につきましても、蓄電池式LED誘導灯51基と津波避難誘導看板6カ所の設置を予定しております。 以上でございます。 ○議長(岡田憲二議員) 堀本孝雄議員。
本年度につきましては、歩行者優先避難路3路線に津波避難誘導看板9カ所の設置のほか、蓄電池式LED誘導灯43基を設置する予定でおります。なお、蓄電池式LED誘導灯につきましては、平成31年度までに181基の整備を計画しております。引き続き、避難行動を円滑にするために、海岸方面から避難方向に向け計画的に整備してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(岡田憲二議員) 山田繁子議員。
まず、歳出につきましては、津波避難対策といたしまして、歩行者優先避難路への蓄電池式LED誘導灯の増設及び誘導標識の設置費用を計上するほか、子育て関連施設を整備するための用地購入に向けた準備費用並びに民間保育園施設整備に対する補助金、個人番号制度開始に向けた事務経費などを計上しようとするものでございます。
津波避難路の指定につきましては、津波避難計画案において、主要な避難路、自動車、バイクによる避難路、それと歩行者優先避難路の合わせて6路線をお示ししたところでございます。今後は、地元説明会やパブリックコメントを通じて市民の皆様のご意見を伺いながら、計画策定とあわせて避難路の指定を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(花澤房義議員) 山田繁子議員。
場所につきましては、歩行者優先避難路3路線、北避難路に1カ所、中避難路に2カ所、南避難路に1カ所を考えているところでございます。 また、具体的な要件とのことでございますが、用地が確保でき、住民のご理解がいただけた場所から順次進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(花澤房義議員) 堀本孝雄議員。